かき取り式熱交換器-SPK

主な特徴

特に中粘度の製品には、粘度1000～50000cPの製品を加熱・冷却できる横型掻き取り式熱交換器が適しています。水平設計により、費用対効果の高い方法で設置できます。また、すべてのコンポーネントを地上で維持できるため、修理も容易です。

カップリング接続

耐久性に優れたスクレーパーの材質と製法

高精度加工プロセス

頑丈な伝熱管素材と内穴加工処理

伝熱管単体での分解・交換はできません

Rxシリーズのはすば歯車減速機を採用

同心設置、より高い設置要件

3A 設計基準に従う

ベアリング、メカニカル シール、スクレーパー ブレードなど、多くの交換可能な部品を共有しています。基本設計は、製品用の内管と冷媒を冷却するための外管を備えたパイプインパイプシリンダーで構成されています。スクレーパーブレードを備えた回転シャフトは、熱伝達、混合、乳化に必要なスクレーピング機能を提供します。 

技術仕様

環状スペース: 10 - 20mm

総熱交換器面積: 1.0 m2

最大製品テスト圧力: 60 bar

おおよその重量: 1000 kg

おおよその寸法: 2442 mm L x 300 mm dia.

必要なコンプレッサー容量：-20℃で60kw

シャフト速度: VFD ドライブ 200 ~ 400 rpm

ブレード材質：PEEK、SS420